高崎駅西口から徒歩わずか5分に位置するhanahana street(ハナハナストリート)。 名前の由来は2008年に高崎市で開催された全国都市緑化フェアの時に当商店街が位置する東二条通りがまちなか会場「花路花通り」と名付けられ様々な花で彩られました。せっかく名付けられた名称を一過性のものでなく長く引き継いでいこうと、花の二文字を取って「ハナハナストリート」と命名しました。

従来は高島屋西口通り商店会という名称でしたが都市計画による区画整理事業に伴い道路が拡張されたことから2009年に改名し、新たな商店街として歩み出しました。

商店街エリアには高崎高島屋、高崎オーパなど大型店が立ち並び、商都高崎を象徴するにぎやかで元気のある通りです。

商店街の構成は飲食店、カフェ、ファッション、コスメ、ヘアサロン、ネイルサロンなど多種多様。

それぞれの店舗が個性を大切に魅力ある店づくりに努めています。
「店＝人」であり、その店で様々な発見がある。単なる買い物だけでなく、会話を楽しんだり、街の情報をゲットしたり、そんなアナログな時間を過ごせる商店街です。

物事がデジタル化された現代ですが、友達の家に来たような感覚で楽しんでいただける商店街です。

hanahana street 商店街会長 岡田恵子